それまで好きだったキャラクタはみな写真に収まってしまい、映像はプラスチックな風合いになり、若い孫娘がなじまないサンダルとヤンキー風の服に身を固めてここまでの物語を踏みしだくように登場し、ドラマが保ってきた肌理はすっかり失われてしまったが、この肌理のなさは、いかにも1980年代の肌理のなさであった。
— 『カーネーション』のあった朝 | Fishing on the beach
(Source: shunta)